液晶保護フィルム

タッチパネル式のPCに役に立つ液晶保護フィルムです。液晶保護フィルムは2つの役目があります、一つは汚れ防止、もう一つは光の乱反射の軽減です。

ELECOM iPad 液晶保護フィルム マット AVA-PA10FL

汚れ防止は、手の脂での画面が汚くなるのを防ぐため、光の反射はタブレット特有の覗き込みで見るための映り込みを軽減してくれます。

サイズは各種ありますが、安さを求めるならフリーカットの自分でカットするタイプです。貼り方にもコツが要りますが、何度も貼り直しが効きます。

長く使い続けると、多くの人が気になるポイントではないでしょうか。
»液晶保護フィルム

ハイスペックThinkPad X201 Tablet

タブレットタイプとしては大型の12.1型WXGA(1,280×800)で、仕様的にもハイスペックなタブレットPCです。

液晶部分が回転式でタッチパネル方式のコンバーチブル型ノートPCです。通常はノートパソコンとして、液晶を回転させればタブレットPCとして使えます。

コンバーチブル型では、ネットブックを改造したようなPCもありますが、ThinkPad X201 Tabletはそれよりもハイスペックで、ノートPCとしても見ても高性能マシーンになっています。フルサイズ・キーボードなのでキー入力も楽です。その分、価格も高くなります。

大画面、高性能のためかバッテリーがノーマル(4セル)で約3.8時間と短いので、カスタマイズで8セル約8.9時間にアップさせたいところです。

レノボは、レノボクーポンが時折発行されますので、購入前にキャンペーンを忘れずにチェックしてみてください。

12.1型と少し大きいですが、ノートパソコンの機能をメインとして使う人にはいいのではないでしょうか。
»ThinkPad X シリーズ Tablet

持ち運び小型モバイル無線LANルーター

モバイルツールには、有線LANケーブルポートを持たない機種も多くありますが、そういった機種に便利なのが小型の無線LANルーターです。

[Amazon.co.jp限定] PLANEX 手のひらサイズ 300Mbps ハイパワー無線LANルータ/アクセスポイント/コンバータ FFP-PKR01 [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]

USBポートがあるのなら、USB接続変換LANアダプターなども選択肢に入りますが、ipod touchのようにUSBも無い場合はモバイル無線LANルーターです。

小型無線LANルーターが役に立つのは、出張先のインターネット対応のビジネスホテルなど、簡単に無線LAN環境を構築する事ができます。せっかくのネット対応ホテルで、有線LANケーブルしか無いなんて事で悔しい思いをしないでいいように。

もちろん自宅でも使えますので、これから無線LANルーターの購入を考えている人は、小型タイプを検討してみてはどうでしょうか。

»[限定] 手のひらサイズ 300Mbps ハイパワー無線LANルータ

回転式タッチパネルEEEPCT101MT-WHM

10.1型ワイド(1024×600)ネットブックの液晶部分を回転式、タッチパネル式に変更したイメージのEEEPCT101MTです。

ASUS EEEPCT101MT 10.1型薄型ネットブックPC  マルチタッチ対応 Windows 7 Home Premium搭載 ホワイト EEEPCT101MT-WHM

EEEPCには、同様に8.9型のEeePCT91MTが回転式タッチパネル機としてあります。それよりも一回り大きく、価格も若干高くなります。

EeePCT91MTには、ワンセグやSSD内蔵ですが、こちらのEEEPCT101MTはワンセグなし、HDDは大容量の320GBになります。CPUなども違いますので、上位版というわけでのないようです。

ネットブックにプラスαの機能があり、ノートパソコンとして、タブレットPCとしても使いたい人向けのPCです。
»ASUS EEEPCT101MT 10.1型

アンドロイドPC東芝dynabook AZ AZ/05M

東芝から発売されたOSにアンドロイドを採用したネットブック『dynabook AZ AZ/05M』です。対応周辺機器やソフトなどを考えると、まだまだこれからのOSですが、クイック起動で動作が快適なOSです。

TOSHIBA dynabook AZ クラウドブック Android2.1搭載 10.1型ワイド PNAZ05MNA

格安ネットブックの場合は、スペック的に物足りないと感じる人もいますので、軽いOSというのは十分魅力的です。

ブラウザー、メーラーのクイック起動だけでなく、スタンバイで約180時間、連続動画再生で約7時間の長時間バッテリーを実現しています。

HDMI出力端子がありますので大画面テレビへの出力も可能です。

内蔵フラッシュメモリは容量は16GBになっています。セカンドPC的な要素で、とにかく軽量(約870g)、軽快なPC重視と言う人向けではないでしょうか。
»TOSHIBA dynabook AZ PNAZ05MNA

折りたたみキーボード

小型PCやタッチパネル式のモバイルツールで、必ず付きまとう不便さがキーボード入力です。一般的なネットブックの10.1型サイズでも、キーピッチは若干狭くなっていますので、自宅やオフィスで使う場合は外付けのキーボードがあると便利です。

FILCO 折りたたみ式キーボード パピヨン FKB66PU

最近では、USB接続の外付けのキーボードはかなり安く、ワイヤレスでも価格下落が進んでいます。

キーボードも持ち運ぶなら、折りたたみ式の外付けキーボードがコンパクトに収納できます。折りたたみ+ワイヤレスキーボードもありますが、キーボードとしてはまだまだ高価なようです。

»折りたたみ式キーボード
»ワイヤレス折りたたみキーボード(iPhone4、iPhone 3GS、iPad対応)

この他にも変わったキーボードとして、シリコン製 防水キーボードなどがあります。防水で水洗いが可能、シリコン製なので自由自在に折り曲げることができます。面白い商品です。

iPAQ Pocket PC 112,212

一昔前に流行したPDA型のモバイルツールです。携帯電話に市場を奪われ、今では発売しているメーカも少なくなりました。パケット代などを考えると、ipod touchやこういったPDAなどが増えれば、選択肢も広がります。

HPのPDAは2種類あります。廉価モデルでiPAQ 112:3.5インチ(240×320)とiPAQ 212:4インチ(480×640)です。

どちらもタッチパネル搭載で、縦横表示切り替え可能、SDカードスロット、Bluetooth、ボイスレコーダーなどの機能があります。212のみCFカードスロットがあります。

4インチクラスの液晶ですとipod touchが人気ですが、対抗馬として比較してみてはどうでしょうか。
»iPAQ Pocket PC(販売終了しました)

USB接続変換LANアダプター

タブレットPC、小型モバイルPCなどは、無線LAN接続のみで、LANポートを最初から持たない仕様も増えてきました。

BUFFALO 10/100M USB2.0用 LANアダプタ (Wii&MacBookAir対応) LUA3-U2-ATX

自宅で使用する場合は、無線LAN接続でも問題ないかもしれませんが、モバイル機器が本領を発揮する旅行や出張など外出時での使用では、まだまだ環境的には不十分な場面もあります。

ネット対応のビジネスホテルなど、各部屋にLANケーブルが伸びてる場合に、無線LANだけでは接続できませんので、USB接続の変換LANアダプターが便利です。出張の多い人などは、持っておくといいのではないでしょうか。

WiiやMacBook Airにも対応しています。
»BUFFALO LANアダプタ LUA3-U2-ATX

windows7搭載オンキョースレートPC

国内メーカー初のwindows7を搭載したスレートPC(タブレットPC)が、いち早くONKYOから発売されました。ノートパソコンとほぼ変わらぬ仕様で、ストレスなく使えます。

オンキョーのスレートPCは3種類あります。液晶は10.1型ワイドと最上位機が11.6型ワイド、32GBSSDか160GBHDD、バッテリーの違いなどがあります。

HDDの場合は、安価で大容量ですが、SSDは高速アクセス、軽量、省エネといったモバイル機には便利なメリットが多くあります。

windows機であり、USBポートやSDカードスロットを搭載していることにより、周辺機器も簡単に接続できます。フラッシュの再生も可能です。

外ではスレートPCとして、自宅ではUSBキーボードをつないでノートパソコンとして、デジカメ写真を使ってデジタルフォトフレームとしてなど、拡張性が高いと使い方は広がります。

アンドロイド系のタブレットPCも増えてきていますが、ONKYOだけあってwindows7でも価格も抑えられています。
»ONKYO Personal Mobile TWシリーズ TW217A5

長時間バッテリー回転式液晶Viliv S7

windows搭載の7インチモバイルパソコンです。液晶画面は回転式タッチパネルですので、タブレットPCのようにも使えます。

キーボード付きの小型モバイルパソコンとしては、最大9.5時間(動画再生7.5時間)とかなりの長時間バッテリーを実現しています。これだけの大容量なら外出時の動画視聴、音楽再生にも使えます。

windows系でUSBポート×2個ありますので、周辺機器の接続もスムーズに行けるのではないでしょうか。Bluetooth、WEBカメラ、マイクも内蔵です。

何かと便利なwindowsで、大容量のバッテリー搭載しても約800グラムと軽量モデルになっています。
»Viliv S7 64GBSSD

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  • ワンポイント

    主にWindowsタブとAndroidタブを紹介していますが、OSの違いにより、実際に使えるストレージ容量、OS自体の重さなどが違いますので、単純に価格とスペックで比較できるものではありません。何より出来ることが違いますので、漫然と特価品を探す前に、どのOSを選択するかを決めてから探すことをお勧めします。
    また、価格は8型より10型の方が高くなります。スマホと違って、サイズによってはっきりと傾向があります。
    今のAndroidタブレットは、Androidスマホのように価格競争が激しいわけではありませんので、ちゃんとしたAndroidタブレットを買おうとすれば、スマホのようには安くはなりません。
  • 最近のタブレット事情

    ※あくまで個人の感想です。
    Windowsタブレットは、Androidタブレット、iPad勢力に押されて一部のビジネスでも利用できるような高付加価値タイプ以外は衰退、撤退。格安Windowsタブレットが流行ったのは、OSがWindows 8搭載あたりなので、もう随分昔になります。(10年も前ですよ)
    最近ではクロームブックの台頭でWindowsタブレットはトドメさされた感もあります。今のクロームブックはメーカーの競争も激しくなり、種類も増え、セールも頻繁に開催されています。
    Androidタブレットは、スマホの大型化の流れで7-8インチあたりの存在意義があやふやになり、一人頑張っていたファーウェイは米国との貿易問題で頓挫。
    低価格帯はサイズで差別化できる10インチあたりのAndroidタブレットと価格的に安い中華系タブレットに絞られそうです。
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