Tegra 3搭載の格安ASUS EeePad TF300-BL32

Tegra 3を搭載したAndroidタブレットが格安で新登場です。新発売ながら3万円前後の価格設定です。

スペックとしては、10.1インチ、Android 4.0、Tegra 3、メモリ1GB、ストレージ32GB、バッテリーは約10時間駆動です。カメラは、背面800画素、内面120万画素とこちらも高機能です。

Tegra 3搭載で3万円強で買えるのが、やはり安いと感じます。

また、単体モデルとは別に、専用のモバイルキーボードドックモデルもあります。このキーボードドックは、バッテリーも内蔵していますので、接続することで、ノートパソコンのように利用でき、バッテリーも最長約15時間まで伸びます。

以前のAndroidタブレットと比較してもかなりコストパフォーマンスが高いモデルです。

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Core i5搭載ASUS Eee Slate B121-1A001M

ちょっと大きめのタブレットPCです。12.1型ワイドで、重量は約1.1kgになります。大きい分だけ重たくもなりますが、ノートパソコンの代用にもなるサイズです。

OSはWindows7、CPU:インテル Core i5-470UM、メモリ4GB、記憶容量SSD64GB、USB×2、HDMIミニ出力、カードリーダーと、タブレットとしてはかなりの高機能です。

外付けのキーボード&マウスをつないで、ノートパソコンのように使用しても、かなり満足の高いスペックです。

タブレットPCが欲しい人向けではなく、どちらかと言えば、ノートパソコンの購入を考えているのなら、こういったWin系タブレットでスペックの高い12.1型サイズも面白いのではないでしょうか。

»ASUS Eee Slate B121

Wimax内蔵EeePad TF101-WIMAX

ASUSU EeePad TF101シリーズにWimax搭載版が新発売です。ベースは、既に発売中のEee Pad TF101になります。

主要スペックは、OSアンドロイド、10.1型(1,280×800)、NVIDIA Tegra 2、メモリ1GB、フラッシュメモリ16GB、バッテリー駆動時間約9.5時間になります。

Eee Pad TF101同様に、モバイルキーボードドック
も接続できますが、こちらは別売りになるようです。

Wimaxが不要なら通常版のTF101の方が安価になりますので、Wimaxを契約する人向けのタブレットです。

まだまだ少ないWimax搭載のタブレットになりますので、数少ない選択肢の一つです。

»ASUSU EeePad TF101-WIMAX

ハイスペックAndroidタブレットEee Pad TF201

モバイル・デバイスでは世界初となるモバイルクアッドコアプロセッサーTegra 3を搭載を搭載しています。

スペックも充実している分、アンドロイドタブレットの中では高めの価格設定ですが、ハイスペックを求める人には十分割安感もあります。

主要スペックを見ると、10.1型(1280×800)、CPU:Tegra3、メモリ1GB、カメラ前面120万画素、背面800万画素、バッテリー駆動時間約12時間になります。

800万画素カメラというのもあまりみない仕様ですが、バッテリ約12時間もかなりの長時間使用です。また、付属でキーボードが付きますが、このキーボードにもバッテリがー搭載してあり、キーボードを繋げてノートパソコンのように使う場合は、トータルバッテリー時間が約18時間になります。

USBポート、SDカードリーダー、HDMI出力、GPSなどは内蔵です。薄さ8.3mm、重量約586gになります。

カラーはグレーとゴールド、それぞれSSD32GBと64GB仕様があります。
»ASUSU EeePad TF201

スライド式Eee Pad Slider SL101

キーボードが現れるスライド式のタブレットPCです。キーボードが欲しい人には、このタイプがオススメです。

タブレット型PCには、コンバーチブルタイプ(回転式)や外付けでキーボードを付けることもできますが、コンバーチブルタイプは厚みがあり、外付けは別途キーボードを持参しなくてはならいないので、ある程度キーボードの使用頻度が高い人は、薄くて軽い一体型のスライド式が便利ということになります。

Eee Pad Slider SL101は、Android 3.1、メモリ1GB、前面120万画素カメラ、背面500万画素カメラ、GPS、USB、カードリーダー登載になります。気になるバッテリー駆動時間は、約8時間です。

この機種を選ぶかどうかは、キーボードの使用頻度ではないでしょうか。

»ASUS Eee Pad Slider SL101

着脱式Eee Pad Transformer TF101

キーボード部と液晶パネルが取り外せる着脱式のタブレットPCです。液晶部分が回転するコンバーチブルタイプやスライド式などもありましたが、分離できるタイプがAsusより登場です。

取り外せばタブレットPC、合体させればノートPCです。液晶部分だけ使用しても約9.5時間駆動、さらにキーボードにもバッテリーを搭載していますので、合わせると約16時間のロングライフを実現しています。

液晶部分だけなら680g、キーボードと足しても約1.3kgになっています。分離できますので、680gで持ち運べるのは便利な仕様です。

ノートPC型のタブレットとしては、着脱式が本命ではないかなと思います。タブレットPCを利用している人でも、別途外付けキーボードを買うのを考えれば、バッテリー内蔵のキーボードは魅力的です。

OSがアンドロイドですので、そこが好みの分かれ所になります。アンドロイドでなければ、この低価格は実現しないとは思いますが。
»ASUS Transformer TF101

Core i5搭載Eee Slate EP121

12.1型ワイドのちょっと大きめのタブレットPCです。スペック的には、Core™i5、メモリ4GB、SSD64GBと、かなりのハイスペックPCになります。

OSもWindows7を採用していますので、これだけのスペックがあればノートパソコンとして考えても十分すぎる高機能です。

インターフェースとして、HDMIミニ出力、USB 2.0×2、SDカードリーダーなども備えています。

大きい画面の12.1型のタブレットになりますが、重量は約1.1kgと軽量です。ビジネスシーンやキーボードを接続してノートパソコン的な用途が多くなる人にはオススメです。
»ASUS EeePad Eee Slate EP121

回転式タッチパネルEEEPCT101MT-WHM

10.1型ワイド(1024×600)ネットブックの液晶部分を回転式、タッチパネル式に変更したイメージのEEEPCT101MTです。

ASUS EEEPCT101MT 10.1型薄型ネットブックPC  マルチタッチ対応 Windows 7 Home Premium搭載 ホワイト EEEPCT101MT-WHM

EEEPCには、同様に8.9型のEeePCT91MTが回転式タッチパネル機としてあります。それよりも一回り大きく、価格も若干高くなります。

EeePCT91MTには、ワンセグやSSD内蔵ですが、こちらのEEEPCT101MTはワンセグなし、HDDは大容量の320GBになります。CPUなども違いますので、上位版というわけでのないようです。

ネットブックにプラスαの機能があり、ノートパソコンとして、タブレットPCとしても使いたい人向けのPCです。
»ASUS EEEPCT101MT 10.1型

回転式タッチパネル液晶EeePCT91MT

8.9型ワイド(1,024×768)の小型ノートパソコンで、液晶部は回転式タッチパネル、ワンセグチューナー内蔵、起動が早いSSDタイプのUMPCです。

ASUS EeePCT91MT 8,9インチタッチパネル搭載ワンセグ付UMPC ブラック EEEPCT91MT-BKM

見た目は通常のノートパソコンですが、液晶部はタッチパネル付きで回転式なので、タブレットPCのように見開きで使うことができます。

また、ハードディスクの代わりにSSDを搭載していますので、HDDより高速起動・高速アクセスが可能です。その代わりSSDはまだまだ高価なものですので、容量は32GBになっています。それを補うためにWebストレージ500GBがサービスとして付いています。

タブレットPCと比較して、キーボードが付く分だけ重く(0.96kg)、一回り大きくなりますが、入力・編集作業などが多い場合はキーボードありの方が便利です。

ワンセグも見れますので、出張や旅行、外出時のお供にいいのではないでしょうか。カラーは、ブラックとシルバーがあります。
»ASUS EeePCT91MT

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  • ワンポイント

    主にWindowsタブとAndroidタブを紹介していますが、OSの違いにより、実際に使えるストレージ容量、OS自体の重さなどが違いますので、単純に価格とスペックで比較できるものではありません。何より出来ることが違いますので、漫然と特価品を探す前に、どのOSを選択するかを決めてから探すことをお勧めします。
    また、価格は8型より10型の方が高くなります。スマホと違って、サイズによってはっきりと傾向があります。
    今のAndroidタブレットは、Androidスマホのように価格競争が激しいわけではありませんので、ちゃんとしたAndroidタブレットを買おうとすれば、スマホのようには安くはなりません。
  • 最近のタブレット事情

    ※あくまで個人の感想です。
    Windowsタブレットは、Androidタブレット、iPad勢力に押されて一部のビジネスでも利用できるような高付加価値タイプ以外は衰退、撤退。格安Windowsタブレットが流行ったのは、OSがWindows 8搭載あたりなので、もう随分昔になります。(10年も前ですよ)
    最近ではクロームブックの台頭でWindowsタブレットはトドメさされた感もあります。今のクロームブックはメーカーの競争も激しくなり、種類も増え、セールも頻繁に開催されています。
    Androidタブレットは、スマホの大型化の流れで7-8インチあたりの存在意義があやふやになり、一人頑張っていたファーウェイは米国との貿易問題で頓挫。
    低価格帯はサイズで差別化できる10インチあたりのAndroidタブレットと価格的に安い中華系タブレットに絞られそうです。
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