2画面タッチパネルlibretto W100

7型ワイド(1.024×600)液晶×2枚を搭載した東芝リブレット W100です。2つのタッチパネルスクリーンで操作性が向上します。デザインやコンセプトもかなり良いと思います。

画像では分かりにくいですが、上も下も液晶画面です。下部のタッチパネルにソフトウェアキーボードを表示しています。

W画面のタッチパネルでタブレットPCのようにも使えます。加速度センサー内蔵なので、縦向き、横向き両方対応します。

OSはwindows7で、SDカードスロットやUSBポート、Bluetooth、Wimax搭載です。また、高速起動のSSD搭載で、SSDとしては大容量の62GBになっています。

スペックも充実していますので、ネットブックなどより高価ですが、小型モバイルパソコンとしてもしっかり使える逸品です。
»TOSHIBA libretto W100

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  • ワンポイント

    主にWindowsタブとAndroidタブを紹介していますが、OSの違いにより、実際に使えるストレージ容量、OS自体の重さなどが違いますので、単純に価格とスペックで比較できるものではありません。何より出来ることが違いますので、漫然と特価品を探す前に、どのOSを選択するかを決めてから探すことをお勧めします。
    また、価格は8型より10型の方が高くなります。スマホと違って、サイズによってはっきりと傾向があります。
    今のAndroidタブレットは、Androidスマホのように価格競争が激しいわけではありませんので、ちゃんとしたAndroidタブレットを買おうとすれば、スマホのようには安くはなりません。
  • 最近のタブレット事情

    ※あくまで個人の感想です。
    Windowsタブレットは、Androidタブレット、iPad勢力に押されて一部のビジネスでも利用できるような高付加価値タイプ以外は衰退、撤退。格安Windowsタブレットが流行ったのは、OSがWindows 8搭載あたりなので、もう随分昔になります。(10年も前ですよ)
    最近ではクロームブックの台頭でWindowsタブレットはトドメさされた感もあります。今のクロームブックはメーカーの競争も激しくなり、種類も増え、セールも頻繁に開催されています。
    Androidタブレットは、スマホの大型化の流れで7-8インチあたりの存在意義があやふやになり、一人頑張っていたファーウェイは米国との貿易問題で頓挫。
    低価格帯はサイズで差別化できる10インチあたりのAndroidタブレットと価格的に安い中華系タブレットに絞られそうです。
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